Ziyoou-vachi
Eternal eternity
[女王蜂「eternal eternity」歌詞]
[Intro]
幾千の夜明けを飛び超えて
永遠も飛び超えて
[Verse 1]
鏡の向こう占う度に
光放つ真実はひとつ
この宙の涯凍る刃で
夜の帳も切り裂いていく
[Pre-Chorus]
鳴り止まぬ潮騒のような胸のざわめきが
春を告げる風になり僕らを追い越すんだ
[Chorus]
幾千の永遠を繰り返す
果てしない孤独の闇の中で
貴方を探してた
ずっと探していた
引力に導かれるまま
縺れた紅い糸をほどくように
流星に乗って逢いに行くから
時を超え遥か
|運命(さだめ)が満ちる
その瞬間を今共に二人で
[Verse 2]
寄せては返す愛の調べは
何よりも確かなぬくもりで
みつめあう瞳(め)と絡めた指は
言葉以上の旋律(おと)を奏でる
[Pre-Chorus]
幼(あお)い果実を齧り二人分け合うしあわせ
抗えない速度(スピード)で僕らは溶け合ってく
[Chorus]
幾千の永遠を繰り返す
果てしない弧独の闇の中で
貴方を探してた
ずっと探していた
引力に導かれるまま
縺れた紅い糸をほどくように
流星に乗って逢いに行くから
時を超え遥か
運命が満ちる
その瞬間を今
共に二人で
[Bridge]
太陽が沈み世界の終わりが
譬え二人を引き裂く時も
何時でも何度でも僕らはめぐり逢えるよ
[Chorus]
幾千の永遠を繰り返す
果てしない孤独の闇の中で
貴方を探してた
ずっと探していた
引力に導かれるまま
縺れた紅い糸をほどくように
流星に乗って逢いに行くから
時を超え遥か
運命が満ちる
その瞬間を今共に二人で