GReeeeN
友達の唄 (Tomodachi no Uta)
[GReeeeN「友達の唄」歌詞]

振り返れば 遥か遠く 導かれた日々は 青春の轍
出会い別れて 迷い悩んで ここまでたどり着いた物語

僕らを待つ 道 先 曲がりくねってたって
心に持つ 譲れない 一本の道で

きっと 僕らの日々は 始まったばかり どこまでも行こう たまに笑って
明日の行方は 誰もわからない 風に吹かれて 道の途中で

僕ら出逢って いつも追いかけて 喜怒哀楽を共に乗り越えた轍
何もない頃からだって どうにかやってこれたね 君は君を辞めない物語

整った落書きは かっこ良くはないさ
想い描くんだ 誰よりも汗かいて

きっと 一人一人は かすかなカケラ 重なりあって 僕らを作る
たまの涙も 受け入れ 笑おう 風に吹かれた 道の途中で

何故か出逢って いつの間にかって 知らず知らず たどり着いて
この先あと何年? どこでどうなっても 変わらないんだろうな
すぐ見失いそうで 道忘れそうで 負けそうになるけど
一人じゃないって ミンナで笑って どこまでもいこうか

僕らは 生まれ育ちは 違う光で 互いを照らし 輝く生命
道は険しく 遠く続くだろう 行くも行かぬも 全て受け入れ
たどり着く 日々は今から まだ続くから
楽しみながら 傷すら連れて 向き合う旅
明日の行方は 誰もわからない 風に吹かれて 道の途中で